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凝り性なB型管理人のつぶやき

☆記載内容に関して☆ 管理人一人で管理してます、記載内容は全て、管理人個人の見解と思い付き、よって個人主観の塊です、初めてお越しの方は、カテゴリーから『始めにお読み下さい』を、見ていただくと嬉しく思います。

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DT30mm F2.4 Macro SAMが来た

先日、オクでゲットしたレンズが届きました。
PICT4393.JPG
最近接距離/倍率: 0.129m/ 1.0倍
フィルター径: 49mm
大きさ:Φ70mm X 45mm
質量:約150g

かなりコンパクトなレンズ、APS-C専用の30mmですから、35mm換算で約45mm
昔のフィルム時代の50mm標準マクロの感覚で使えます。
室内ではかなりの効果があるのでは?徹底的に接近可能(レンズ端から3cm程度)
PICT4390.JPGPICT4391.JPG
レンズはかなり浅い位置にあるので、フィルターか、フードを・・・と言うことで
花形フードをチョイス・・・・コンパクトながらかっちょいい

PICT4388.JPGPICT4384.JPG
装着すると、かなりコンパクトになります、接写はこの状態、ブツ撮りには最適でしょうね、屋外では、ここまで寄ると、順光ではレンズの影が影響しそうです。
採光方向等を考慮しないと・・・・そこはデジカメ、撮ってスグ確認できるから

色々レビューを見ると、周辺の描写がどうとか、言われてますが低価格レンズですよ
マウント含み大部分がプラ製、しかし精度はしっかりしています、それだけ良い作りがされている事かな、そんな設計のおかげで、この軽さが達成できているのかも。
確かに、歪曲は、5.99%のタル型で単焦点レンズとしては致命的、直線的な被写体では画面周辺では非常に目立つだろうし、よって複写等の用途には不向きと思う。
接写時は、逆にこの効果を狙って、バックのボケ領域を最大限に生かして面白い物が撮れそうです。
DSC00708.JPGDSC00707.JPG
梱包されていた箱を、接写・・・・開放(F2.4)では深度は浅く前後はかなり良いボケを見せてくれる
マァ、周辺光量の落ち込みがかなりあるが、その分ピントの合っている部分が引き立つと考えれば使い方がおのずと思いつくかな?
絞れば(F4.0)かなりシャープさが出て、結構良い写りをしてくれます。
もう少し絞れば(F8~11)もっと隅までシャープに描写可能のような感じを・・・おのずと期待感がもてます。

DSC00714.JPGDSC00715.JPG
何の拡大か判りますか?共に、卓上蛍光灯の光の下F2.4の開放で撮影
ピントの山は一定の領域それ以外はボケが出ています。
もう少し、光量があれば絞りシャープに写せれるでしょうね。

正解は・・・
DSC00716.JPG
コードレスプレゼン用マウスの受信機とジョグスッティク部分でした。
今度の休日天候が良かったら、外で遊んでみよう・・・・

ちょっとしたスナップなら充分かなと思います、使い勝手の良い奴でしょね。
楽しみです・・・・
全景描写性能もなんだかんだいわれているようですが、最初にも言ったように低価格のレンズです
ツアイスとかGシリーズの10分の1程度の出費でここまで出来る事が逆に凄いと思うのは私だけ?

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ツバメの巣作り

6月10日ついに確認した巣作り作業
昨日は天候も良く、せっせと泥と枯れ草を運んでいました。

ポーチの上に落ちている泥を掃除を始めた頃は、警戒してこちらの様子を見るように遠巻きに飛んでいました、10分もしないうちに、安全と判ると、早々に頭の上を飛んで巣作りの続きを開始しました。

PICT4368.JPGDSC00670.JPGDSC00667.JPG
玄関ポーチの玄関灯で一休み、決めた位置へ移動して泥を盛り上げます。
そこへ、もう一羽が、玄関灯に向かって飛んできます。
せっせと、運んで来ては、交替で摺り込んでいます。


PICT4353.JPGPICT4351.JPG
こちらの2枚の写真は、11日の朝です、ポーチの奥の窓(道楽の間)から見たところ。
まだ、壁に泥を固めただけのような物しかありません、ここまで1日かかってしたようです。
(※ツバメに巣作りされて困るなら、この状態の時泥を洗い流せば、巣作りをあきらめるようです)
追い払う理由もこれといってないので、このままのんびり観察を続けたいと思っています。

DSC00687.JPGDSC00686.JPG
こちらは、ポーチを掃除していた時も、飛来して巣作りに一生懸命
扉を開いていたら、ちょうど良いのか、上で一服しています。

PICT4360.JPGDSC00698.JPG
巣作りの合間、引き込み電力ケーブルにて休憩の姿です、偶然もう一羽も飛んできました。
休憩中の姿を、2Fのベランダから、モノクロで撮影してみました(これもまたいい感じです)

今日(6月13日)は雨ですが、一生懸命巣作りに励んでいます。
窓越しに姿を見れます、でも大丈夫なのかな?雨の中飛び回っていますが・・
PICT4375.JPGPICT4376.JPG
3日ほどで、なんとなくそれらしい格好になってきたのはわかります。
もう少し、大きくなるまで泥運びをするのでしょうか?
このままのと言うことは無いと思いますが・・・・・

撮影カメラ:SONY α300  KONICAMINOLTAαSweetDIGITAL
レンズ:タムロン70-300 シグマ28-300 SONY DT-18-70mm


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ツバメの巣作り

今朝の事です・・・・

玄関を出たら、ポーチの柱の足元に泥と枯れ草や藁のくずが、落ちている?
ここ数日、玄関横の駐車中の管理人の愛車S君に鳥の糞やら泥がフェンダーに付いている?

ポーチ上部の屋根のたれ壁の内側コーナー部にも泥が付いている・・・・
奥さんが『何?これ(??)』
管理人『ツバメの仕業だよ・・・巣作りを始めたようだな』と言っていると

2羽仲良く飛んできた、くちばしには、泥と草が・・・
人が居ても気にせず器用にたれ壁に止まり上手に泥を摺り込んでいる、まるで左官屋のように
泥を運んできて、1羽が作業中、1羽がS君にて一服?その時の泥と糞が付いていたようです。

昔から、ツバメは人の住む家にしか巣作りしない上、環境の良い所しか選ばないと言われています。
ツバメが巣作りする家は、いい家庭で、幸運が来るといわれていたような?
けど我が家は、お気楽な、陽気なてんやわんやの家庭なのに・・・・・幸運って来るの?

けど、飲食店の軒先に、商店の軒先にツバメの巣があっても保健所も撤去の指導はしていないようです、と言うことは、人畜無害な野生動物・・・・
そうですよね、我が家では、昨年暮れの大掃除でアブラコウモリも越冬しようと居たような家です、ところであいつ元気にしているかな??野生動物たちにしたら、居心地が良いのかも・・・・・
ちょうど、管理人の『道楽の間』から常に見える位置だし・・・

元々、引っ越してきた時、8軒ある宅地・・・周りは田んぼそのうち1軒ツバメが居たな
きっとその子どもたちが増えてきてこの宅地に帰ってきたのかな?
安心して暮らせる環境がここにはまだあるって言うことでしょうね。
ここは、様子を見て、そっと軒をツバメ達に貸してあげましょうか。

そうだ、これで写真ネタが出来たということで・・・・次回は写真付きで

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SONYのアルファとコニカミノルタのアルファ

今年始めにSONYアルファ300を手にして、ゴソゴソレンズも数本
有効画素数も1000万画素を超え、A4プリントにも耐える。
4月に親族旅行(義父のお祝い)に行ったときも・・・

DSC00493.JPGDSC00494.JPG
某サービスエリアで鳶の群れが飛んでました、橋の方から私の頭上に向かって1羽来てます・・・
思わず、眼が合った瞬間です・・・・・(シグマ28-300mm手持ち)

こんな凄い写真(自己満足)が簡単に撮れる今時のデジ1にチョットびっくり!!

そこで、このSONYアルファシリーズのDNAの元になるコニカミノルタの最終モデルアルファスイートデジタルの事が、気になりだした・・・・・凝り性な物欲には敵いません?
SONYが事業を引き継ぎ出したα100なんて、ほとんどαSweetDIGITALを彷彿させるモデルでしたね。

オークションを眺めていたら、『ボディだけでジャンクすが・・・俺なんかいかがかな?』と言う声が聞こえた出品物が・・・レンズはSONYアルファ用が使えるAマウント・・・・ホッホッ(V)o¥o(V)いっとくてな訳で、GET

早速に比較を・・・・α300(以下300) αSweetDIGITAL(以下スイート)
DSC07970.JPGDSC07969.JPGDSC07965.JPG
ボディを手にした感じは、300よりスイートのほうが若干グリップが大きくフィンガーチャンネルもあり手の大きい私には小指が遊ばず良い感じです。(300は縦持ちグリップで補ってます)
レンズマウントはAマウント、スイートのロゴは掘り込みにホワイトを流し込んでいます、当時の設計陣のこだわりを感じます。
メモリーはCFカード、MicroDriveなど共用できます(基本同じ設計です)

液晶表示も、非常に良く似た感じです(300の方が次世代ですので若干今時、現在では1世代前ですが)
DSC07967.JPGDSC07968.JPG
左300 右スイートです (スイートは100とほとんど同じようです)

レンズマウントはAマウントで共用そこで手持ちのレンズを付けてみました。
DSC07962.JPGDSC07961.JPGDSC07964.JPG
300に、シグマ28-300 スイートに、タムロン70-300を装備してみました。
内臓ストロボは300の場合もう少し高さが欲しいと思うことがありました。
その点スイートは抜群です、スイートは手動で立てるので、突然飛び起きる300みたいに驚かなくても良いですし、発光禁止場合も気にしなくていいので妙に納得できる設計です。

本体のCCDは610万画素しかないですが、APS-Cです(SONY製)と言うことで良しとしましょう・・・なんら脈略もなくですが・・・・
今時。携帯でも1200万画素、XPERIAですら810万画素+手ブレ防止+顔認識(スマイルシャッターあり)とてんこ盛り機能・・・・

けど不思議な事に、スイートのほうが、室内では、同じシャッタースピードなら1段絞りを入れれました。
同じ絞りなら、若干無理してでも早いシャッタースピードが利用できそうです。
ここで、初めて、持論の画素数でなく、CCDの面積でいかに有効に光データを受け取るかの実証が出来たような気がします(総面積が同じCCDなら画素の受光面積が大きい方が良い)

カメラ的には、さすがコニカミノルタと言うらしさ、何かが違う気持ちがします(私だけかも)
SONYの300も良い出来ですが、コニカミノルタ、ラスト機種のスイートには何か違う物を感じられずには折れません、モデルチェンジの早い電子機器業界、SONYのミラーレスαも気にはなりますが、ミラータイプの一眼レフ直接眼で光を感じて写す写真は、電子の眼を通して見る世界とは何かが違う気がする、人間の感性にノイズが乗る感じがするのは私だけでしょうか・・・・
こんな事言うてますが、スナップはコンデジでパシャパシャ撮ってます、そこはほらお気楽さは、捨てられません。

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