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凝り性なB型管理人のつぶやき

☆記載内容に関して☆ 管理人一人で管理してます、記載内容は全て、管理人個人の見解と思い付き、よって個人主観の塊です、初めてお越しの方は、カテゴリーから『始めにお読み下さい』を、見ていただくと嬉しく思います。

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初速アップの泥沼へ旅立ち(タイトバレルをインストール)

ちょいとしょぼい初速です。からくり職人としてはちょいと辛抱できやせん
まずは、バレルをインストール

PDI 03+DELTAです
ノーマルは6.05~6.06程度
DELTAは6.03精度は±0.007で長さは112mm
素材はSTKM引き抜き鋼材です。さび止めをかねて黒染めでフィニッシュ

ハーネスカバーを外しますがドライバーで示すところ爪に引っかかる

カバーを外しトリガーバーを持ち上げ、前方にわずか引きながら外します。
前方の曲がり部分にスプリングがあるので注意です。

反対側のセフティレバーも小さなスプリングがあるので注意です。
基本硬めに差し込まれ外れないと思います。
ハンマの両脇の奥にネジがあるのでこれを外します。
ローディングノズルスプリングを縮めます硬いので注意してください
ハンマユニットが一体で抜き出せます
セレクタの反対側には、ノッチボスとスプリングがあるので落として無くさぬように
これでチャンバーを切り離します

ローディングノズルをいっぱい後退させ2本のネジを取ります
少し力を前方に入れながら、ホップ付近を引き上げると持ち上がります

ホップダイヤルを外し、バレルストッパーを左右に少しだけ広げ爪を逃がし
引き抜きます。ストッパーを上に引き抜き、チャンバーパッキンを抜き取り
バレルの状態を比較

出口のテーパーもきれいです、パッキンをきちんと組、バレルをチャンバーに入れます
ホップアップダイヤルも戻します

ホップレバーを下げ真上からきちんと出っ張りが出ている事を確認しましょう
バレルの付け根と前方のバレルカバーの凸凹が合う様の差込みます

きちんと入ればポンプヘッドとチャンバーはきちんと合います
この後ハンマーユニット入れますがセフティレバーをハンマーブロックのつばの下に
写真を参考にして仮置きノズルスプリングを縮めハンマーユニットを収めます

くみ上げ初速を測ります若干上がった
目標は80MPSやはりギヤボックスまで手を入れないと無理のようですな
からくり職人は、また電脳画面とにらめっこします。
良いからくり部品を探しますか・・・

7月23日一部文章訂正

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H&K USPにリポをインストール

充電も出来たし、さてと初速測定を開始
まずはノーマルのニッケル水素7.2V500mAhをインストール

ハンマーを起こしてスライドをめくるように外します

セット完了

マガジンに0.2gバイオ弾をつめます。

『ウイッシュッポン』『ウイッシュッポン』と言う感じで素直な弾道
まあ箱出しはこんなもんでしょ
『ウイッシュッポンッシュッポンッシュッポンッシュッポン』
オートのサイクルはちと寂しい

さてリポをインストールと言っても、部品をくっ付けるだけ
 
接続アダプタを付け、バランスコネクタをバレル下に先に通す

バレル下にスライドさせ入れる、コネクターをきちんと繋ぐコードの長さは遊ばず突っ張らず
程よい長さこれには少々感動です。

コードを噛み込まないよう注意してスライドをかぶせます(ここまで素直に着たらOK)
上から押さえてロックがきちんと掛かればわくわくする心を抑え、試射します。

初速自体は変化ないのは当たり前
『シュッポン』『シュッポン』と切れの良いフィーリング
オートのサイクルは飛躍的にアップ
『シュッポポポポポ』気持ちよいですがな
次世代ノーマル並みです。

さて、ちょいと・・ちょいと初速をアップする算段をサイクルは15RPS程度で
初速は80MPS程度を目標でがんばります。


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リポバッテリーが来た・・

MP7A1用は準備していましたが
H&K USP用に新たに準備

LayLaxのGIGATECシリーズ電動ハンドガン用
PSE適合の安心製品としてこれらをチョイス


リポバッグとイーグル模型CELL METER-7PLUS
リポの安全保管と充電時のケースとして色々調べ評判の良いものを
CELL METER-7PLUSはバッテリーの健康状態を可視化できる

箱の裏を見ても横文字??中にはきちんと日本語説明書
でも老眼にはちょいとつらいwww

セルバランサーはラジコン時代のこちら

京商のチームオリオンブランドのバランサー
充電しながら利用も出来る優れもの

いよいよ本題のリポとご対面

上のがジーフォースNoirのリポ7.4v560mAh25C
下のがGIGATECのリポ7.4v700mAh30C
容量が大きい分若干長い
ジーフォースNoirのほうがコードが長いので格納に手間取る

さてGIGATECのリポの状態は

残量14%
この後充電しますか・・・
では、充電が出来たら実装して比較をします。
サイクルがどれほど変わるか楽しみです。

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いまさら電動ハンドガン・・・血迷ったか

今はガスブローバックでも元気に作動する季節
サイドアームにGLOCK G26 ADVANCEがある。
ところが、先日悪友が・・・
GLOCK G18電動を持参(バッテリーはリポ搭載)
調整かねて試射すると、気持ち良いセミ、ハッピーなフルオート
狙ったところに吸い込まれるBB弾 アハハハ侮れない性能
しかし、ここは意見の分かれどこ
リアルな動きと伝わる振動のガスブロ
動きもなく振動も皆無の電ハン
でも、ゲームにはこの安定性が強い見方になるのでは?
ゲームを中心に考えるなら季節も関係なく安定の電動を


スライドデザインが好きなH&K USPを入手
※HK45も良いけど後発だけあって機能もきっとデモねスライドがすきくない
そんなわがままでお気に入りデザインにします。
  
とりあえずバッテリーはMP7A1のニッ水が3本あるし
その気になればリポでも運用可能だし

マズルアダプター、ノーマルマガジン2本、あとは

バレルに軸受け、ハードタペットプレート、ピストン、スプリングガイド
どうしても、ノーマルでは使わないのか?!うん!!

現在の装備はCQBでもOKな
HK416D(そこそこロングレンジ用)
HK416C(CQBを重点に見た)


元々のCQB装備にMP7A1


予備がG36C

ぜーんぶH&Kの銃ですがな並べてもいい感じ
バッテリーを準備してないので只今充電中・・・
弄ってしまう前に初速やらサイクルを測定しなければ

いつものフィールドは改修メンテ中日曜日は天候不順もあるので
今度のお休みにじっくりと・・・・ムフフフフ

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悪友の持ち込んだPC・・・調子が悪いとの事

機器はこれ、作業の途中でフリーズ、強制電源SW長押で、再起動
正常に、シャットダウンしても、起動はモード選択画面??
さてどうするか・・・・

2011年~2012年に出たSONY VAIO VPCL237J
モニター一体型のディスクトップ機・・いまやSONYはノートのみ?かな

初期化の前に大切なデータの吸出し
しかしどうもうまく行かない
仕方なく小刻みにコピーを繰り返す、何とかすべて終わり
いざ初期化・・・・

ここでも問題が販売店が作成したリカバリーディスク途中でエラー
HDDリカバリーも75%ほど進むとエラー数回行ったが結果は一緒
これはHDDのトラブルか、手持ちのHDDと交換
  
画面に傷が付かないように伏せスタンドの固定ビスを4箇所を外し
手前よりかなり力強くめくるように外す(このとき破損したような音がする・・・)

中央の四角い部分がHDDこれを交換する

付いてたのが2TB私的にはあまりでかいのは好きでないです。
個人で管理するには、でかすぎるかと・・・
手持ちの、250GBと換装

外した2TBをほかのPCにてチェックすると
 
やはり不具合が・・・・
換装したHDDはリカバリーディスクですんなり復旧
それなら・・・Win7なのでWin10についでにしますか
 
ものの1時間ほどで、すべてのアプリを引き継いでOSのアップデート完了
さてランニングテストです。
ここで、HDDが痛んでしまった原因がわかりました。
温度でした・・・なんとHDDの温度がすぐに57℃~59℃をうろうろ

HDD周りのパネルを止めているネジ、下面の左右と中央2本のネジを外し

プラへらをを使って裏のパネルをはがします、何せ爪が硬いです根気が要ります。

やっとシールドパネルとご対面ここでもたくさんの止めネジを外しました。

ファンのパネルを外しヒートパイプを外しカピカピのグリスを塗り替え
クーリングフィンもゴミを取り元に戻します。
せっせと組み立て運転です。
しかし4.5GBほどの動画を変換してHDDに書き込み作業をすると
上部のスリットから熱気は出ますファンの作動音も静かにでもHDDの温度は52~53℃
周辺の隙間が少なくHDDが冷え切らない・・・・

よし、2.5インチのノート用のHDDを入れて周辺の隙間を稼ごう
ノート用なので多少は熱にも強め?かな

3.5を外して、ブラケットを使って2.5をマウント

ケーブルサポートから抜いて自由度を増やしブラケットの内側で
何とか接続できました、これを収めます。
いざ試運転・・・同様に負荷をHDDを連続運転しても一応40℃台
3時間ほどしましたが、安定している様子です(^_^.)v

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