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凝り性なB型管理人のつぶやき

☆記載内容に関して☆ 管理人一人で管理してます、記載内容は全て、管理人個人の見解と思い付き、よって個人主観の塊です、初めてお越しの方は、カテゴリーから『始めにお読み下さい』を、見ていただくと嬉しく思います。

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ロボゼロ27号

今回は左手の指4本の組み立て・・・
DSC00503.JPG

しかし、前回の組み立ての改造をやはり行うので
組み立ては親指、開閉リンクバー、作動用リンク、サーボがそろってから
組み立ては、親指、開閉リンクバー、それから、4本指、作動用リンクバーの順に
今回は、部品すべて保管します・・・
DSC00504.JPG

組み立てが進むにつれて、今回の様な改造も必要になっていくのでしょうね。
組み立て順番も前後する必要が出るかもしてません。
今後は、状態を見ながら数冊ずつまとめて組み立てを進めるようになります
極力そのようなときは早めに更新情報として記載したいと思います。

今月号にはRXコントローラーの作業手順なるソフトを使ったプログラミング作業の記事が
まだ、CPUボードもないので記事を読むだけですが、まもなく実践できる事でしょうね。

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ロボゼロ26号(指の組み立て改造も・・)

今回は右手の指を動かすサーボの取り付けです。
DSC00482.JPG DSC00483.JPG

付属品はサーボと取り付けのM2X23のネジとサーボホーンとリンクをつなぐM2X12
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しかし・・・指の遊びとガタが気になる。
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冊子の表紙の手の部分良く見ると・・・
キットとは明らかに異なったカラーが存在する
サーボにつながるリンクもナットに挟まれている
DSC00491.JPG DSC00492.JPG

似たような部品を作る事にした
M2のネジが通るパイプ材をカッターで切りだす
指の各隙間を測定すれば4mmではガタが多い
計算して4.3~4.5mmにする。
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M2のナットも用意する
これは指の支点のネジをロック剤で止めるつもりでしたが、ナットにてロックするように変更した
また、カラーを兼ねて位置出しにも使う予定です。
DSC00488.JPG

作ったカラーとナットで組みました
冊子の表紙の写真と似た感じですね
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開いた指もしっかりしました。
DSC00495.JPG

さて、指の状態が納得出来た組みあがりになったので、本題のサーボを付けます。
本体の4本のネジを外します、腕にはめ込みケースが開かないように押さえています
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ここで付属のネジM2X23ミリ4本を付けます。
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サーボホーンにネジを組み、取り付けます。
サーボを動かして試したいでしょうが、作動角が大きく
速度も速く、最大トルクで動くので、テストボードで動かすのはやめましょう。
しかし・・・・ロボザックのテストボードは作動角が小さいので動かせました。
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ガタもなくスムーズに動きます、まぁ満足しました。
 

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新参者:RB2000のコントロール

先日増えたロボット君RB2000
コントロールはリモコンもしくはパワーONで自動パタン作動
通常の動きはリモコンにて連続作動(歩行などの基本動作)
ボタンに割り付けの作動パタンの起動
この組み合わせで、連続の動きを作りだす訳です。
良く子供のころ、ノートとか教科書の隅に書いたパラパラ漫画
この動きがロボットの動きになるのです。
書けば簡単ですが、バランスを考え少しずつ動かすのは難しいですね。

リモコンはPS2純正の付属品でとりあえず動かそうとしましたが・・・・問題です
どうも認識が悪い2年前のでは上手くいかない
そこで、同じモデルナンバーで6年ほど前の物を探して使ったら動きました。
やはり内臓基盤のチップの相性かなとも思い
ヴィストンのHPを見ていて作動確認認証済みの専用リモコン2.4GHzの無線です
ペアリングで複数使える優れもの、価格も安い気が付けばクリックしていました。
DSC00470.JPGDSC00471.JPG
届いたのがこれ

RB2000本体につける受信機とコントロールパッド専用ストラップ付き(これは便利ですね)
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RB2000の背中から差し込めます。
CPUボードの下側に見慣れたPSのコントローラーコネクターが
ここに刺す訳です。
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パッド本体は単3電池2本(アルカリ電池)使います。
DSC00475.JPGDSC00476.JPG

RB2000の電源を入れると差し込んだ受信機がグリーンの点滅
パッドの電源を入れるとペアリング開始します。
通信開始すると受信機のグリーンの点滅が点灯に変わります。
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これでRB2000をワイヤレスコントロールできます。
パッドのセレクト+スタートでサーボの電源が入り基本立ち姿勢になります。
十字ボタンで前、後ろ、右、左と動きます、
L2、R2はそれぞれ転んだ時仰向け、うつ伏せから起きるのに使います。
後はそれぞれのボタンに割りつけた動きをします。
セレクト+◎、セレクト+◇の様な組み合わせ指令で割り付けの切り替えをします。
ちょっと小型になるので重量も軽く
動きはキビキビしているので動かしていて気持ちが良いです。
ロボザックは重量感がある動きです、非常に対照的なモデルです。

今後もっと複雑な動きをさせるにはオプションのジャイロセンサーを装備しないといけないかも?
ロボザックのジャイロが有るので転用も考えてみようかな?
後Gセンサーも付けて、転んだ方向を認識させて自動で起きるようにしてみようかな

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番外編2:新参物

某オクでパーツを探していて偶然発見
日本遠隔操作(JR)とヴィストンの共同開発したモデルで
JR ROBOT PROJECT RB2000の未使用、未開梱品
当時ぬわわわわわ円程していたロボットなんとふゆわわわ円でした
思わずポチそのまま落札してしまいました。
届いたのがこれ
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わくわくしながら開きます。
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確かに新品完成品です、現在はヴイストンが販売からサポートまでしていますね。
と言う事は、今年2足歩行ロボットのフルマラソンで優勝した会社のはずですね。
確かこのモデルとよく似た専用モデルだったと思います。
本体以外は、バッテリー、充電器、USBケーブル、充電器の変換アダプタ
DSC00464.JPGDSC00465.JPG

このままバッテリーを搭載すれば、基本作動するそうです。
コントローラーは、PSのゲームパッドが使えるそうです。
有線、ホリの無線タイプがOKの様です。
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まずは、バッテリーの充電説明書を見ると15時間ほどかかる?
良く見れば、プロポ用の充電器ではないですか
それを変換してバッテリーコネクターに合うようにしている
バッテリーはニッケル水素6V2000mAhこれでは時間もかかる。
コネクターは良く見れば、電動ガンのミニサイズと一緒そこで
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こうなりました、やっぱり良いです、いつもと同じスタイルで電源管理
1Aで設定しスタートおや、バッテリーコンディションが宜しくない
ここは、トランスタイプの簡易型で10分ひっぱたきます。
その後、この充電器で放電と充電してコンディションを整えます。

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ロボゼロ25号

今回は付属がまたたくさん
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写真を撮るのを忘れて連続に作業してしまいました。
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右手にサーボとつなぐ、リンクプレートを組みます。
他は今まで貯めた、スタンドの組み立て
意外にかさばるの当然ですが・・・上半身を乗せてみました
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これが今まで組んだ部品類です。
後予定では45冊・・・・
左手の指、肩のサーボ、左腕のサーボ
下半身の両足類
メインのPCボードはいつになるのでしょう?
後10カ月ほどで完成出来る計算かな?

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