ホウ酸の投入などの決定後、韓国からの52トン余りの緊急援助があるのにまだ悪あがきをしている
政府も何を考えているのか?今日の総理の緊急記者会見内容も疑問が多い??
どう見ても自然災害からゴタゴタゴソゴソ弄り回し原発に関しては人災になってしまったような
さっさとホウ酸による冷却停止措置をして、地域に放射線に対する安心感を与え
被災地にここでかかる人力を回し、東電はとっとと火力発電の復旧に時間を・・・
昨日も、停電による交通事故(交差点にて)死亡事故発生(本人たちの安全確認も有りますが)している。
はっきり言って計画停電も迷惑(生命の危機を含み)受けている人は多いと思う。
企業も生産活動に支障が生まれ、結果操業できる工場を休止しざるえない。
確かにこのようなとき何を優先しどうしたらよいか思案のとこrだが、
何か優先先を政府は見失っているような気がする。
被災地では、病院が機能しなくなり、重症患者の方が亡くなったりしている
これを病院の管理責任の様な報道もあったが、一概にそれでよいのでしょうか?
そうなってしまった原因は考えないのでしょうか?
私は関西にて神戸の震災を見てきました。
今回の規模はとても比較できるものではない。
政府も現地に、対策本部をテントにて設営して
現場が何が必要か身をもって体験したらよく分かるのでは?
ぬくぬくと空調の掛った部屋の中で指示をしていてはわからんでしょ!
実際現場で、救助活動している方々の声すら上部には届いていない気がする。
道がない、空から何ぼでも行けるのでは?
緊急患者の搬送、なぜ許可がいるのか?移動手段と、受け入れ医療機関があるのに?
なんで、そんなのんびりした対応ができるのか、外から見ていて不思議でならない。
被災地の方々は大変でしょうが、お役所がもっとスピーディに対応しないと、2次3次の間接的原因で死者が増えるような気がする。