先日、オクでゲットしたレンズが届きました。
最近接距離/倍率: 0.129m/ 1.0倍
フィルター径: 49mm
大きさ:Φ70mm X 45mm
質量:約150g
かなりコンパクトなレンズ、APS-C専用の30mmですから、35mm換算で約45mm
昔のフィルム時代の50mm標準マクロの感覚で使えます。
室内ではかなりの効果があるのでは?徹底的に接近可能(レンズ端から3cm程度)
レンズはかなり浅い位置にあるので、フィルターか、フードを・・・と言うことで
花形フードをチョイス・・・・コンパクトながらかっちょいい
装着すると、かなりコンパクトになります、接写はこの状態、ブツ撮りには最適でしょうね、屋外では、ここまで寄ると、順光ではレンズの影が影響しそうです。
採光方向等を考慮しないと・・・・そこはデジカメ、撮ってスグ確認できるから
色々レビューを見ると、周辺の描写がどうとか、言われてますが低価格レンズですよ
マウント含み大部分がプラ製、しかし精度はしっかりしています、それだけ良い作りがされている事かな、そんな設計のおかげで、この軽さが達成できているのかも。
確かに、歪曲は、5.99%のタル型で単焦点レンズとしては致命的、直線的な被写体では画面周辺では非常に目立つだろうし、よって複写等の用途には不向きと思う。
接写時は、逆にこの効果を狙って、バックのボケ領域を最大限に生かして面白い物が撮れそうです。
梱包されていた箱を、接写・・・・開放(F2.4)では深度は浅く前後はかなり良いボケを見せてくれる
マァ、周辺光量の落ち込みがかなりあるが、その分ピントの合っている部分が引き立つと考えれば使い方がおのずと思いつくかな?
絞れば(F4.0)かなりシャープさが出て、結構良い写りをしてくれます。
もう少し絞れば(F8~11)もっと隅までシャープに描写可能のような感じを・・・おのずと期待感がもてます。
何の拡大か判りますか?共に、卓上蛍光灯の光の下F2.4の開放で撮影
ピントの山は一定の領域それ以外はボケが出ています。
もう少し、光量があれば絞りシャープに写せれるでしょうね。
正解は・・・
コードレスプレゼン用マウスの受信機とジョグスッティク部分でした。
今度の休日天候が良かったら、外で遊んでみよう・・・・
ちょっとしたスナップなら充分かなと思います、使い勝手の良い奴でしょね。
楽しみです・・・・
全景描写性能もなんだかんだいわれているようですが、最初にも言ったように低価格のレンズです
ツアイスとかGシリーズの10分の1程度の出費でここまで出来る事が逆に凄いと思うのは私だけ?