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凝り性なB型管理人のつぶやき

☆記載内容に関して☆ 管理人一人で管理してます、記載内容は全て、管理人個人の見解と思い付き、よって個人主観の塊です、初めてお越しの方は、カテゴリーから『始めにお読み下さい』を、見ていただくと嬉しく思います。

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Apple製品が・・・増殖

先日近所のソフトバンクになんとなく気にはなっていたiPadを見に行きました。
製品は入荷待ちと思っていたので・・・・
キャンペンで実質0円(24回の値引きがそのまま本体価格分)良くあるパタンですね
これなら良いかと思っていました。
ところが偶然にも在庫が・・・・あるとの事
どうせ遊ぶなら最大容量の64GBモデルを・・・こちらも在庫あるそうです。
結果はこの通り
DSC00031.JPGDSC00030.JPG
カバーもしっかり購入、ご機嫌にMacBookに接続
面白いですね。
また意外にもiphoneのアプリも使えるのでした。

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PC更新作業その2

先日は久しぶりの更新でした。
紹介したように使用する主力PC機器の更新です。
やりだしたら凝り性ゆえとめどもなく思いつくまま・・・

良いのか、プー太郎Yassy
えっ?と思うかもしれませんが、お気楽サラリーマンを辞めてしまって
髪結いの亭主状態です・・・・・オイオイそんな奴がこんなこと良いのか?
まぁ収入はそれなりに・・・・

前回の主力更新機種以外もも少々・・・・OSの実験も兼ねて
DSC08046.JPG DSC08045.JPG
左)少し前のVPCX118KJ(Windows7)これは持ち運びにちょうどいい
Web上での書き込みなどでは、コテンパンに書かれてもいますが、
なになに、使い方では意外によく動く子です、32Bitということもあって
XP時代のソフトも今のところ問題なく動いてくれてます、これにはちょっとびっくり。

右)09年春のモデルVGN-FW72JGB地デジWチューナー、BD対応のお遊び機
こちらはVista64Bit機一部インストールの段階でXP時代のソフト蹴られました。
主力のVGN-AR65DBが32Bit機ゆえすべて問題なく移行できているので良いですが・・・

OS関係はSONY純正のWin7アップグレードキット、標準のWin7HPのアップアップグレードディスク
USA、SONYのWin7Uのアップグレードディスクを入手
これがそれら
DSC08068.JPG
現状どれかをWin7ににしてもう少し遊びますか。

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自宅のPCを更新

最近自宅のPCをごそごそと更新・・・
新品でなく、少し前のモデルをチョイス・・・
それもXPを捨てていよいよVistaとWin7の構成に移行しようかと・・・
まずは、これを
DSC08047.JPG DSC08049.JPG
当然VAIO・・・・モデルはVGN-AR65DB
図面もストレスなく・・・しかし32Bit機でないと・・・でこれになりました。
スペックは2の次でチョイスしたので機械的にはこれから・・・・
とりあえず、HDDの容量アップをと思い500GB(7200rpm)を購入
分解して初めて知りました、こいつは2台もHDDを搭載できる!
当然よからぬことを考え、そそくさとPCパーツショップへ
もう1台HDDを購入・・・・
結果DSC08053.JPGこんなになりました

1TBに・・・・気分は天下無敵
地デジも可能だし・・・BDも使えるし・・・データもてんこ盛り
その上サクサク動くVistaに変身
4GBの無駄なROM(3.5GBまでしか認識しません・・・・)
残りはどうしよう・・・・きっちりグラフィックチップが利用してくれてます。

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DVDのVRモードからVIDEOモードに変換成功(CPRMもばっちり)

リビングに設置しているHDD+DVDレコーダー この機器でHDDに録画(地デジ放送)
それをDVD化してもVRモードとか言うので記録されて
他のDVDプレーヤーでは見れない・・・2Fの自分の部屋でTVでも見たいと子供達が・・・・
PCでは、CPRM対応のドライブでパッチソフトを当てれば、信号を解析して認証再生できる場合が多い(対応ソフト搭載時に限る)でもお気軽にでっかいTVで見たい!!
そんな子どもの要望にこたえテストしてみました。
 たまたま偶然にも知人からも、DVD-RAM(VRモード)のディスクを普通のDVDプレーヤーで何とか見たいと依頼が重なった(レコーダーが無い)。

さて方法は順番的に考えて・・・・・
1)DVD-RAMまたはDVD-RにVRモードでレコーダーで焼きます
2)焼き上げたDVDをPCにセット、専用ソフトで解析読み込み
3)解析読み込んだVOBファイルの基本ストリーム分解
4)IFO編集を行う
5)容量にもよりますがDVDShrinkにてISOファイルにする
6)出来上がったISOファイルをDVD-Rに焼きこみVIDEODVDを作成
7)これでごく普通のDVDプレーヤーで再生可能になりました、めでたし、めでたし・・・・・
ここまでの作業ですが、PCの種類、使用CPUのタイプ、工学ドライブの性能などで一番時間のかかったPCで約3.5~4時間かかりました。その後PCを変えてテストしたら最短で1.5時間ほどで完了しました。
最近のPCではもっと早い処理が可能でした。

入手した、フリーソフト
A)CPRM_Cancellation
B)Basic-Stream-Segregation
C)IFO_Editing
上記3点を入手しましょう。

すべてZIPファイルですので、解凍をしてください。

A)のソフトCPRM_CancellationはTrojan horse Small.SG(トロイの木馬)が組み込まれているが(悪さをする、ことはないです、どうやら解析に必要なプログラムのようです)
管理人が一部のPCで利用しているAVGのセキュリティソフトを使用していると検出されて利用ができないです、そんなときは常駐を停止すれば利用できますが、アバストに入れ替えてしまいました。
最近、好んで利用中のアバストですがこちらでは検出されません。

利用可能な工学ドライブはDVDスーパーマルチと呼ばれる機種で、なおかつCPRMに対応していないと最初の工程で、起動しても解析不能とアラームが出て利用できません。
そこで、そのPCに外付けのスーパーマルチドライブを接続して利用したらOKでした。

また、違うPCで行っていたときです、ドライブもOKなのに起動しなかったので、いろいろ調べたら・・・・・やはりありました。
vcredist_x86_sp1.zipなるものを入手の上インストールの必要が・・・

まだあります、CPRM_Cancellationは、結局バイナリエディッターで一部プログラムの書き換え必要です。
CPRM_Cancellationの解凍フォルダーを開いてcprmgetkey.exeをバイナリエディッターにて表示する。
009030行8桁のKERNEL32→LERNEL32に書き換えて保存。

やっと下準備完了です。
VRモードのDVDをドライブにセットしましょう。
CPRM_CancellationのrelCPRM.exeをダブルクリックして開きます。
2010y07m17d_111245156.jpg
上の選択は、DVDを選びます
下の選択は、保存先を指定します(今回はデスクトップ上にVIDEOフォルダーを作りましょう)
*注意:保存先は約10GB以上の空き容量が必要です、またわかりやすいところに作りましょう。

パラメータの設定
-R:RDI PackのCGMS/APSTB/EPNを削除(映像プロテクトの除去)。通常はON。
-C:AudioストリームのCCIを削除(音声プロテクトをの除去)。選択するとノイズが入る場合 があるので、通常はOFF。
-W:アスペクト比を16:9に設定。通常はON。外すと4:3になる。
*注意: IFOファイル情報は16:9でも、VROファイルでは4:3の場合もあると云う。
-SIDチェック(デバッグ出力):VR記録で使用されているストリームIDをチェックする為の項目。通常はOFF。
IFOファイルコピー:VROの管理情報ファイル。CPRM解除後にDVD-Video化したいなら、ONに設定。
Encrypted Title Key削除:Encrypted Title KeyはIFOファイル中の暗号・復号化キーをメディアIDで暗号化したもの。ソフトによってはこれがあるとコピー禁止とみなす場合があると云うので、CPRM解除後にDVD-Video化したいならON。
タイトル名のディレクトリ作成:かってのバージョンで使用されていたが、現行ではOFFにてOK。

ここまで、設定したら下部のSTARTボタンをクリック 解析が始まれば後はPC任せです、機種により3.5GB程度の容量で10分~50分の処理時間に開きがあるので、待っていましょう。

終了(解除完了)の表示が出れば成功です。
先ほど出力先を指定したフォルダーには「IFO」と「VRO」ファイルがあります
「○○○.VRO」を「○○○.MPEG」に変えてください。
*注意:拡張子(「.」以降)が表示されないときはフォルダオプションの設定で表示可能にします。
 
2010y07m17d_111323734.jpg2010y07m17d_111410390.jpg
これが変更前と変更後

続いて、ストリーム分解をします。
ここではBasic-Stream-Segregation」内、「batchdemux-J.exe」をダブルクリックしてください。
ファイルを開くをクリックして下記のように解析されたファイルの保存先のフォルダーをに設定して
2010y07m17d_113753875.jpg
「でまっくす開始」をクリックしてください。
2010y07m17d_113812390.jpg
同様に保存先の指定をするようにウインドが開きます、ここは先ほど選んだ同じフォルダーを指定して『OK』をクリックその後、終了メッセージが出るまで待ってください。
こちらも作業もPCの種類により5分程度~45分程度かかります。

終了したら、次の準備です。
先ほどの保存したフォルダーに『VIDEO_TS』という名前でフォルダーを作ります。
「IFO_Editing」内の「IfoEdit.exe」をダブルクリック、開いたらメニューバーの「DVD Author」→「Author new DVD」をクリックします
2010y07m17d_123416906.jpg2010y07m17d_123449156.jpg2010y07m17d_123456500.jpg
開いたら、VIDEOのファイル指定とAUDIOのファイル指定を上記のようにします。
2010y07m17d_123513984.jpg
最後に下部の保存先を先ほど作成した、VIDEO_TSを指定します。
『OK』をクリックすると
2010y07m17d_123537796.jpg
VIDEOファイルに分解して保存が開始されます。
プログレスバーが伸び切りウインドが閉じたら、表示にしたがって操作すれば完了です。

この後のVIDEO_TS内部のファイルを焼きソフトでDVD-Rに焼けばビデオDVDの完成です。
 うまく焼けない時はISOファイル化して焼きましょう。

元のVRモードのデータのチャプターなどの情報は移行されないようです。
ビデオ化したものは1チャプターしかありません。(大きなひとつのファイルとして扱うようです)
どうしてもほしい方は、ビデオ編集ソフトなどで再度編集などしてチャプターの追加加工してください。

変換時間参考(録画容量3.3GBの1時間番組にて)OSはどの機種もXPです
VAIO VGN-K71B CPUIntelP4(3.06GHz) RAM1GB:約3.5時間
VAIO VGN-S90S CPUIntelPM(1.8GHz) RAM1GB:約1.5時間
VAIO VGN-G1 CPUCORESOLO(1.3GHz) RAM1.5GB:約1時間
VGN-S90Sのみ外付けスーパーマルチドライブ使用本体のマルチドライブは利用不可
このように同じDVDでも変換処理時間こんなにも差が出ました。
G1はVistaからXPへのダウングレードです(5/21に記載記事あり)

Win 7の32Bitでも使用可能でした。
DELL PRECISION T3500 CPU:Intel Xeon W3530(2.8GHz)RAM:6GB
この機器でトータルの変換時間は約35分ほどで済みました。

2010/07/20:一部内容編集(表記のおかしい文章を修正しました、追加もしました)
2015/03/14:一部再編集

  **重要な注意事項**
ここに紹介のフリーソフトの入手は、WEB検索エンジンなどご利用して、ご自身の責任において探してダウンロードしてください。
また、これらのソフトを利用することにおいて、受けられる、被害損害なども自己責任にてお願いします。
これらのソフト利用で変換を行った映像等は利用方法によって著作権侵害などの違法行為に抵触する可能性がありますので、自己責任にておねがいします。

これらの紹介は、管理人が必要に駆られて、実験利用して運良く成功した事例の紹介に過ぎません。
内容に関して、ご質問いただきましても的確な回答等できないのでご了承いただきたくお願いします、ダウンロード先などのご質問にも回答はいたしません、ご理解ください。

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VGN-G1ABNSの続き その2

G1ABNSのダウグレードの続きの作業
昨日基本作業は終了していましたが、デバイスの項目でどうしても消えない不明なUSBデバイスが一つ何だろう・・・・・考えながらとりあえず他の作業を必要な他のプログラムなどをインストール。
それに合わせるかのようにWindowsUpdateProgramが色々入ってくる、なんと多いのだろうか。

一通り落ち着いてふとFelicaポートが目に付く
あっこれだ、これも内部的にはUSB接続の端末だ、きっとこれだ、DLしたアプリケーション群にも無い、とりあえず、FelicaポートはSONYの技術サイトに無いか調べたらこちらはしっかりありました。

下記においてありました、早々にDL、インストール
http://www.sony.co.jp/Products/felica/pcrw/fsc_dl.html

終了後デバイスの表示をしたら見事に全てにドライバが割り当たった状態です。
これで基本完了です、ここでHDDの内容をバックアップしておけば、何かあっても大丈夫です。
さぁこれで、大変使い勝手の良いPCに生まれ変わりました。
今までは、コピー専用機的になっていました。
あわてた作業をするのでもなく、モッサリ起動も気にならない
動いてしまえば、ディスクをセットして、解析、エンコード、焼き作業ですので・・・・
しかしこれで、より持ち運びのよいモバイルPCになってくれました。

しかし、ここでまた何か、コピー専用機置かなければ・・・・

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