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☆記載内容に関して☆ 管理人一人で管理してます、記載内容は全て、管理人個人の見解と思い付き、よって個人主観の塊です、初めてお越しの方は、カテゴリーから『始めにお読み下さい』を、見ていただくと嬉しく思います。
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フルクラムのリヤはまだ手つけずでしたが、昨晩作業しました。
物理的に、コグパーツが付くので実質シャフトを回すとコグの分重く感じます。
実際は、コグとホイルの摺動抵抗部分はワンウェイラチェット部分
こちらは、今晩考えます。
さて、分解しますか・・・・
コッターを抜いて、コーンを抜き、シャフトを抜きます。
ダストシールを取れば、球が・・・保持器に嵌ってるのわかりますか?
こんな感じに保持器に、付いてます・・・・
右はオイルレス、保持器レスで入れ終わった状態、この後シャフトの挿入です。
今回は、レースを皮バフをして表面を処理して組んでいます。
サクサクっと組んで、ケミカル処理、プリロード調整で完成です。
この状態ですと非常に軽く回せます、後はコグとの摺動抵抗との戦いです。
いかに、ラチェット部の抵抗を減らすかです・・・カムの作動音は大きくなるでしょうね。