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凝り性なB型管理人のつぶやき

☆記載内容に関して☆ 管理人一人で管理してます、記載内容は全て、管理人個人の見解と思い付き、よって個人主観の塊です、初めてお越しの方は、カテゴリーから『始めにお読み下さい』を、見ていただくと嬉しく思います。

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東京マルイSWIFTを改造?

やはり、うわさの通り、若干テール側が重たい様子
垂直尾翼を外して、テールサポートも外したらいい感じ・・・・
そうならば・・・・
DSC07423.JPG
この姿に・・・・・何かが始まっている
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そうです、尾翼類を、プラ板で切り出す・・・0.5mmを使いチョチョイのチョイと
DSC07429.JPG
このようになりました・・・・まだ試作初号機
飛行は非常に安定しました、修正もほとんどなくホバリング
前進後は、若干残り、ラダー操作だけで、ゆるりと旋回飛行、一瞬後退を入れると止まります。
中々良い感じ、ここでもう一つの問題が発生
カーペットなどに着陸後、再度飛び立てない??
スキッドが引っかかってだめなようです。(バリが・・・ネジが・・・)
DSC07433.JPG
当然、ここも改造です、GPカー用の燃料ホースをスキッドに、当然ネジは外します。
これで、引っかかることなく、カーペットの上でも離着陸可能になりました。

もう一箇所問題があるようです・・・下の段のローターにキズが・・・・
当然逆回転の、スタビが、接触して出来るようです。
DSC07432.JPG
示す場所がポイントです、ここを丁寧にダイヤモンドやすりで仕上げます。
不思議と、キズが入りにくくなりました。
それとも、墜落が上手になったのでしょうか(笑

ここまで、行なって、安定しだすと、妙に気になることが、増えました。
ローターブレードのバランスがなんとなく気になりだした・・・・
手に持ってローターを回すと心なしか、シャフトがプルプルします。
ここは、バランスを見ましょう、セロテープで重量をあわせます。
早速に回しました、見事に回ります、ブレードが小さいのであまり影響無いようですが
やはり、其処はヘリきちんと取りましょう、今度専用の治具を作ってもっときちんと見ましょう
トラッキングも確認、エイヤァとブレードをねじりピッチを調整
なんと綺麗に回ることでしょう・・・・・これで飛行時間が延びたはず・・・・
次は、どこを改造しようかな・・・・外側のメタルフレームをプラ板で作って
取り付けのカラーを使い古しのボールペンの芯で作ればもっと軽く出来そうです。
軽量化で、どこまで飛行時間延ばせるでしょうか?
次回、出来たらまたアップします。

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東京マルイ室内ヘリSwift(赤外線コントロール)


チョット前に発表された室内ヘリ当然コントロールは流行の赤外線
この手合いは、非常に多く出回っている
ハニービー、ヘリQなどが良く耳にしていると思いますが(写真参照)
DSC00783.JPG
これらは2チャンネルのコントロールで上昇と旋回しか出来ません。
若干前方に重心を持っていくよう、錘で調整して、前進しながら旋回飛行をしてました。
これが中々上手くいかなく、挫折をした方々も多いと思います。
価格が価格ですから、まぁこんな物かと思って、ラックの肥やしになってしまった事でしょうね。

今回、東京マルイが出した室内ヘリは違います・・・・
あの、村田製作所製のジャイロを搭載
村田製作所と言えば、自転車に乗ったムラタセイサク君と一輪車に乗ったムラタセイコちゃんを作った会社です。
姿勢制御ジャイロでセイサク君は1軸制御、セイコちゃんは2軸制御

今回のヘリはなんとなく2軸制御?3軸ではないでしょね
そのIRCヘリSWIFTはこれ
DSC07391.JPG

付属品が予備のブレードとテールローター、ドライバー、USB充電ケーブル
DSC07387.JPG

リモコンは、このようなホービータイプは輸出も見越して左がスロットルです。
飛行機物を行なっている人は違和感が有るでしょうね。
実際管理人も、違和感がありますが、脳トレーニングと思ってそのまま使っています。

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中央のインジケーターがスロットルに合わせ、タコメーターのように変化します。
5分の練習で誰でもベテランパイロット・・・・?

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PCのUSBポートに接続・・・・待つこと40分充電完了

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電源をONするとキャビンの左右にあるLEDが点滅します・・・・電気の無駄遣いと思うのは私だけ??
まずは、飛ばしてみましょう。

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やはりうわさの通り、非常に良い安定性を見せてくれました。
すかさず、片手で写真を撮りました。
二重反転ローターの安定性は抜群ですね、ラダーはローターの反力できっちり止まっています。
エレベーターはテールローターが垂直方向に風を送り、前傾(前進)、後傾(後退)させています。

やはりジャイロはエルロンと、ラダーエレベーターについている感じです。
無風状態で、定点ホバリング中につつくと姿勢制御をしているようです。
確かに、わずかな練習でホバリングは誰でも出来そうですね

価格的には、少し落ち着いてきた様子です、4500~5800円ほど開きは若干ありますが、この価格でこの飛びは、一度試しても良いでしょうね。
子どもと一緒に遊んでも面白いかも・・・
ヒロボーのXRB、SRBも持っては居ますが、やはり調整と、操縦は本格的RCヘリと遜色ないので、子どもと遊ぶにはチョット難しさもありますから・・・・

他のブログなど拝見すると、重心が若干後ろ気味などの記事を見ますが、やはりうわさの通りでした。
次回は、尾翼類を改造記事を掲載したいなと・・・・思います。期待せず待っててください。

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次々とパーツが到着しています。

DSC07237.JPG
何を使うか悩んだ末、無難なところでタミヤ製を選択してみました。
センサレスで、配線もシンプルだし、基本的にモータは密閉に近い構造
パーキングには持って来いです。
ブラシモーターに換算しても23T程度と手ごろなパワーかな?
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こちらがアンプ、クーリングファンも装備しています。
DSC07241.JPG
モーターの比較です、ブラシレスの方が若干全長が長いようです。
標準のジョンソン540タイプの端子まで含んだぐらいでしょうか、片やタミヤのGTTuneはブラシ部のエンドベルが構造的短く感じさせるのでしょうか、かなり短く感じます。
軸をまわせば、ブラシモーターなら、マグネットのコックングをかなり感じますが、ブラシレスはスルスルと回ります。
スロットルOFFしたときの、ブレーキもかかりにくいので、電気的に掛かるようにするようです。
この作動量を、設定して通常より強めにして見ます、これで、OFFしたときのテールの流れをきっかけに出来そうです、実車で言えばパーキングブレーキを引いてアクションするような動きかな?
DSC07242.JPG
無謀にもTT-01に搭載してみました、電動4WDは実動車はとりあえずこれしかないので・・・
アンプとモーターのコードはあまりに長いのでカットし変わりにワンサイズ上の黒いシリコンコードに変更です。
デフは、フロントワンウェイ、リヤボールデフです。
前回の、ケツカキは、ギヤーの当たりが若干不安もあるので元に戻して、ツーリング設定にしました。
車体重量は、ブラシレスのほうが若干重量が増えました。
これで、走って見ましょう。
TT-01ではもったいないほどの、中々楽しいパワーです。
こうなったら押入れで眠るTB-02を組んで、こちらに搭載してみましょうか?
とりあえず23Tのブラシモータで走行後、ブラシレスを搭載して比較をして見ましょう。

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ラジコンでドリフト

実車では、走行上、オーバーパワーを駆けて、タイヤをブレイクさせ・・・・
故意に横滑りを発生させて、旋回中の横Gに負けてテールが流れる・・・・
このすべり量は、アクセルコントロールで調整する
ハンドルは、常に車をもって行きたい方向へ切る当然弱カウンターもしくはゼロカウンター状態になる。
アクセルで、より大きくブレイクさせ続ければ、当然カウンター量も大きく、ナックルなど交換(加工)にて切れ角の増大を施さなければ、カウンター量が足りなくなり、スピンになる。
このスピン一歩手前状態を維持してカーブを旋回する競技がD1ですね。

ラジコンとなるとちょいと訳が異なるようです。
まずは、パワースライドが発生しにくい・・・滑りやすいタイヤ(ポリ管タイヤ)の利用
リヤ駆動のみでは、フロントの方向性が決めにくい・・・・4WDでフロントも駆動して方向性を確保
よりリヤをブレイクしやすくする・・・・・これが『ケツカキ』
モワパワー・・・・・・・『ブラシレス』
ブラシレスのパワーの源・・・・・ 『リポ』けど、とりあえず無くともいけるか・・・・

ラジコンの世界では、ドリフトの3つの神器『ケツカキ』 『ブラシレス』 『リポ』 といわれているようです。

まずは、『ケツカキ』
DSC07174.JPG
べベルギヤとリングギヤの組み合わせを見当付ける、WEBなど徘徊するとTBエボの転用記事が多いです。
ここは手持ちの予備品を並べてみました。モジュール的には京商のデフパーツが一番良いようです。
樹脂製の白色がTT-01用、ダイキャスト製が京商のダッジラムGP用のデフです。
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組み込みはこんな感じです、これなら1:1.36程度のケツカキになりそうです。
DSC07180.JPG DSC07181.JPG
シャフト側もいい感じで出代はあります、カップリングサイズが・・・6mmですシャフトは7mm
ここは、ステンレスでサクサクっと作りました。
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実際、組み立て後の寸法を、見てみましょう上手く出来そうです、全長も合致しています。
DSC07179.JPG
こちらは、ステアリング切れ角増大の為の、ストッパーカットとボールジョイントの移動
左が加工後です。
DSC07177.JPG
アームのストッパーも切り落とします、この後組み立てです。
次回の休みにでも、セッティングをして見ましょうか。

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ボチボチ再開いたしますか・・・

昨年末からの、リーマンショック以来仕事はバタバタしっぱなし
そんな中引越しをして、中々再開のタイミングを外してしまった。
HPもリニューアル中で、更新停滞中の中ボチボチ再開を・・・・・
先日からまたゴソゴソとEPカーを・・・・
中々パワーコントロールだけのドリフトは難しい
再開に伴って耳にする、『けつかき』?別にお尻がかゆい訳ではないらしく
4WDの前輪と後輪に回転差を設けて後輪をより多く駆動させ
普通の前進でも左右軸線のずれている方向へテールが流れながら出て行くセッティングのようです。
流れた方向にステアリングを切れば、カウンター状態で横向きに走行するようです。
理論的には1:1.5~1.75程度の回転差にて行なえるようです。
巷では、『初心者には難しい』と言われていますが、理論的に考えても、方向性はステアリングで決まるようですし、アクセルの入れ方で顕著にオバー、アンダーの特製が出せるので、コントロール性は良いように思う。

そこで、生贄は当然手持ちのシャシーTT-01とTB-02・・・・
これらのデフパーツをどう調理するかWEBをくぐるがどうもシャフト系は難しいようです。
ベルト系なら、プリーを交換すれば、簡単だしベルト長はテンショナーの特設でどうにでもなりそうです。
ところがシャフト系はべベルギヤの交換(組み付けには加工必修の模様)バックラッシュの調整など色々山住ですが、ここは物弄り大好きな管理人、燃えて来ました。

手持ちのパーツを眺めて、思考をめぐらせ、基本プランを立てて見ます。
当面はこれで楽しめそうです。

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