何を使うか悩んだ末、無難なところでタミヤ製を選択してみました。
センサレスで、配線もシンプルだし、基本的にモータは密閉に近い構造
パーキングには持って来いです。
ブラシモーターに換算しても23T程度と手ごろなパワーかな?
こちらがアンプ、クーリングファンも装備しています。
モーターの比較です、ブラシレスの方が若干全長が長いようです。
標準のジョンソン540タイプの端子まで含んだぐらいでしょうか、片やタミヤのGTTuneはブラシ部のエンドベルが構造的短く感じさせるのでしょうか、かなり短く感じます。
軸をまわせば、ブラシモーターなら、マグネットのコックングをかなり感じますが、ブラシレスはスルスルと回ります。
スロットルOFFしたときの、ブレーキもかかりにくいので、電気的に掛かるようにするようです。
この作動量を、設定して通常より強めにして見ます、これで、OFFしたときのテールの流れをきっかけに出来そうです、実車で言えばパーキングブレーキを引いてアクションするような動きかな?
無謀にもTT-01に搭載してみました、電動4WDは実動車はとりあえずこれしかないので・・・
アンプとモーターのコードはあまりに長いのでカットし変わりにワンサイズ上の黒いシリコンコードに変更です。
デフは、フロントワンウェイ、リヤボールデフです。
前回の、ケツカキは、ギヤーの当たりが若干不安もあるので元に戻して、ツーリング設定にしました。
車体重量は、ブラシレスのほうが若干重量が増えました。
これで、走って見ましょう。
TT-01ではもったいないほどの、中々楽しいパワーです。
こうなったら押入れで眠るTB-02を組んで、こちらに搭載してみましょうか?
とりあえず23Tのブラシモータで走行後、ブラシレスを搭載して比較をして見ましょう。