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凝り性なB型管理人のつぶやき

☆記載内容に関して☆ 管理人一人で管理してます、記載内容は全て、管理人個人の見解と思い付き、よって個人主観の塊です、初めてお越しの方は、カテゴリーから『始めにお読み下さい』を、見ていただくと嬉しく思います。

ラジコンでドリフト

実車では、走行上、オーバーパワーを駆けて、タイヤをブレイクさせ・・・・
故意に横滑りを発生させて、旋回中の横Gに負けてテールが流れる・・・・
このすべり量は、アクセルコントロールで調整する
ハンドルは、常に車をもって行きたい方向へ切る当然弱カウンターもしくはゼロカウンター状態になる。
アクセルで、より大きくブレイクさせ続ければ、当然カウンター量も大きく、ナックルなど交換(加工)にて切れ角の増大を施さなければ、カウンター量が足りなくなり、スピンになる。
このスピン一歩手前状態を維持してカーブを旋回する競技がD1ですね。

ラジコンとなるとちょいと訳が異なるようです。
まずは、パワースライドが発生しにくい・・・滑りやすいタイヤ(ポリ管タイヤ)の利用
リヤ駆動のみでは、フロントの方向性が決めにくい・・・・4WDでフロントも駆動して方向性を確保
よりリヤをブレイクしやすくする・・・・・これが『ケツカキ』
モワパワー・・・・・・・『ブラシレス』
ブラシレスのパワーの源・・・・・ 『リポ』けど、とりあえず無くともいけるか・・・・

ラジコンの世界では、ドリフトの3つの神器『ケツカキ』 『ブラシレス』 『リポ』 といわれているようです。

まずは、『ケツカキ』
DSC07174.JPG
べベルギヤとリングギヤの組み合わせを見当付ける、WEBなど徘徊するとTBエボの転用記事が多いです。
ここは手持ちの予備品を並べてみました。モジュール的には京商のデフパーツが一番良いようです。
樹脂製の白色がTT-01用、ダイキャスト製が京商のダッジラムGP用のデフです。
DSC07186.JPG
組み込みはこんな感じです、これなら1:1.36程度のケツカキになりそうです。
DSC07180.JPG DSC07181.JPG
シャフト側もいい感じで出代はあります、カップリングサイズが・・・6mmですシャフトは7mm
ここは、ステンレスでサクサクっと作りました。
DSC07184.JPG
実際、組み立て後の寸法を、見てみましょう上手く出来そうです、全長も合致しています。
DSC07179.JPG
こちらは、ステアリング切れ角増大の為の、ストッパーカットとボールジョイントの移動
左が加工後です。
DSC07177.JPG
アームのストッパーも切り落とします、この後組み立てです。
次回の休みにでも、セッティングをして見ましょうか。

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