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凝り性なB型管理人のつぶやき

☆記載内容に関して☆ 管理人一人で管理してます、記載内容は全て、管理人個人の見解と思い付き、よって個人主観の塊です、初めてお越しの方は、カテゴリーから『始めにお読み下さい』を、見ていただくと嬉しく思います。

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最後の最後に・・・・

大掃除の最中に、出てきました。
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部屋の、吸気口のフィルターを掃除しようと外すと・・・・
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写真の哺乳類(アブラコウモリと思う)が、フィルターに張り付いていた!
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かわいい顔をしています。
一部の方々は、気持ち悪いとか、良いイメージは無いので嫌われていますが・・・
実際は、蚊などの小型の虫を捕まえてくれる良い奴なのです。

実際、コウモリからの病気感染などの心配はほとんどないようです。
ただし、野生動物には変わりありません、親指ほどの大きさでも、噛み付かれたりして
其処から、違う感染症を起こす可能性も有ります。
決して素手などでは、触らないように・・・
コウモリは、鳥獣保護法にて、捕獲、飼育等が禁止されています。
年末ですどうしようか考えた末・・・・
県庁に電話、案の定留守番電話、動物保護課に直接電話してみましたが時期的に無理でした。
仕方なく、市役所に電話、留守番程度のシルバー人材の派遣の方しか居なく
なんと『警察に相談してくれ』の事・・・
オイオイ鳥獣保護法で保護の必要のある絶滅危惧種かも知れないのに
結局警察に連絡・・・年末の忙しい時にもかかわらず、調べて連絡しますのこと
しばらくすると、農林振興事務所鳥獣保護課の方から電話がありました。
保護した経緯を説明、夕方、放獣しようとしたが、飛ばなかった事伝えたら
『明日、寒くなりますが、もう一度放獣してみてください』と言われました。
確かに、怪我等をしているわけでなく、どちらかと言うと
冬眠の準備の最中、ねぐらを見つかった感じでしょうね。
コウモリがしゃべるなら『オイオイ、せっかく暖かい所見つけて休んでいるのに何するねん』
と言う感じでしょうか・・・・
しかし、鳥獣保護法で定められている手順をしようとしても、休みでどうしようもない・・・
野生動物に休みは無いのに・・・どこか365日24時間対応できる連絡システムの必要性を今回コウモリの保護をして感じました。
法整備はして規制管理していても、実際の対応窓口がどこにも無い・・・
イヤイヤ無いわけでなく、人間の生活に合わせてあるので、このような時期どうしようもないと言う事実
けど、これも何かの縁で出会ったコウモリ君、無事に自然に帰れるよう、お正月早々奔走しますか

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東京マルイSWIFTを改造?

やはり、うわさの通り、若干テール側が重たい様子
垂直尾翼を外して、テールサポートも外したらいい感じ・・・・
そうならば・・・・
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この姿に・・・・・何かが始まっている
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そうです、尾翼類を、プラ板で切り出す・・・0.5mmを使いチョチョイのチョイと
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このようになりました・・・・まだ試作初号機
飛行は非常に安定しました、修正もほとんどなくホバリング
前進後は、若干残り、ラダー操作だけで、ゆるりと旋回飛行、一瞬後退を入れると止まります。
中々良い感じ、ここでもう一つの問題が発生
カーペットなどに着陸後、再度飛び立てない??
スキッドが引っかかってだめなようです。(バリが・・・ネジが・・・)
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当然、ここも改造です、GPカー用の燃料ホースをスキッドに、当然ネジは外します。
これで、引っかかることなく、カーペットの上でも離着陸可能になりました。

もう一箇所問題があるようです・・・下の段のローターにキズが・・・・
当然逆回転の、スタビが、接触して出来るようです。
DSC07432.JPG
示す場所がポイントです、ここを丁寧にダイヤモンドやすりで仕上げます。
不思議と、キズが入りにくくなりました。
それとも、墜落が上手になったのでしょうか(笑

ここまで、行なって、安定しだすと、妙に気になることが、増えました。
ローターブレードのバランスがなんとなく気になりだした・・・・
手に持ってローターを回すと心なしか、シャフトがプルプルします。
ここは、バランスを見ましょう、セロテープで重量をあわせます。
早速に回しました、見事に回ります、ブレードが小さいのであまり影響無いようですが
やはり、其処はヘリきちんと取りましょう、今度専用の治具を作ってもっときちんと見ましょう
トラッキングも確認、エイヤァとブレードをねじりピッチを調整
なんと綺麗に回ることでしょう・・・・・これで飛行時間が延びたはず・・・・
次は、どこを改造しようかな・・・・外側のメタルフレームをプラ板で作って
取り付けのカラーを使い古しのボールペンの芯で作ればもっと軽く出来そうです。
軽量化で、どこまで飛行時間延ばせるでしょうか?
次回、出来たらまたアップします。

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今年こそはミヤマの子ども?


最近、ミヤマのペアーの居た飼育ケースの底に、幼虫が徘徊した後が出来だしてます。
そろそろ、菌糸瓶に移して、去年のノコギリ同様大きくしてみたいです。
先日の日曜日届いたので早速作業をしました。
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バックオーダーになっていた、菌糸瓶と菌糸ブロックが『きのこの山』から届きました。
ケースの葉っぱを取り除き、足場のクヌギの皮と割り木にしたら、餌の横に☆になった♀のクワガタが
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マットを掘り起こしていくと、出てきました、きっとミヤマの幼虫です。(そう信じたい)
この子達が今年孵った、ミヤマクワガタ幼虫君です
全部で8匹、中に埋めた朽木割りは行なわず、そのまま再度、マットに埋め戻し保管ケースに
怪しい穴らしき物はありましが、チョット割りにくい為、もしキズを付けてもいけないのでこのままに
今回の残りの菌糸瓶は再度ノコギリに使おうかな?
ブロックは、次の休みにほぐして、瓶に詰め込み、ノコギリのメタボ気味の幼虫たちを再度移動の為です。
この子達はどこまで大きくなってくれるでしょうか?
来年が楽しみです。

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東京マルイ室内ヘリSwift(赤外線コントロール)


チョット前に発表された室内ヘリ当然コントロールは流行の赤外線
この手合いは、非常に多く出回っている
ハニービー、ヘリQなどが良く耳にしていると思いますが(写真参照)
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これらは2チャンネルのコントロールで上昇と旋回しか出来ません。
若干前方に重心を持っていくよう、錘で調整して、前進しながら旋回飛行をしてました。
これが中々上手くいかなく、挫折をした方々も多いと思います。
価格が価格ですから、まぁこんな物かと思って、ラックの肥やしになってしまった事でしょうね。

今回、東京マルイが出した室内ヘリは違います・・・・
あの、村田製作所製のジャイロを搭載
村田製作所と言えば、自転車に乗ったムラタセイサク君と一輪車に乗ったムラタセイコちゃんを作った会社です。
姿勢制御ジャイロでセイサク君は1軸制御、セイコちゃんは2軸制御

今回のヘリはなんとなく2軸制御?3軸ではないでしょね
そのIRCヘリSWIFTはこれ
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付属品が予備のブレードとテールローター、ドライバー、USB充電ケーブル
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リモコンは、このようなホービータイプは輸出も見越して左がスロットルです。
飛行機物を行なっている人は違和感が有るでしょうね。
実際管理人も、違和感がありますが、脳トレーニングと思ってそのまま使っています。

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中央のインジケーターがスロットルに合わせ、タコメーターのように変化します。
5分の練習で誰でもベテランパイロット・・・・?

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PCのUSBポートに接続・・・・待つこと40分充電完了

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電源をONするとキャビンの左右にあるLEDが点滅します・・・・電気の無駄遣いと思うのは私だけ??
まずは、飛ばしてみましょう。

DSC07416.JPG
やはりうわさの通り、非常に良い安定性を見せてくれました。
すかさず、片手で写真を撮りました。
二重反転ローターの安定性は抜群ですね、ラダーはローターの反力できっちり止まっています。
エレベーターはテールローターが垂直方向に風を送り、前傾(前進)、後傾(後退)させています。

やはりジャイロはエルロンと、ラダーエレベーターについている感じです。
無風状態で、定点ホバリング中につつくと姿勢制御をしているようです。
確かに、わずかな練習でホバリングは誰でも出来そうですね

価格的には、少し落ち着いてきた様子です、4500~5800円ほど開きは若干ありますが、この価格でこの飛びは、一度試しても良いでしょうね。
子どもと一緒に遊んでも面白いかも・・・
ヒロボーのXRB、SRBも持っては居ますが、やはり調整と、操縦は本格的RCヘリと遜色ないので、子どもと遊ぶにはチョット難しさもありますから・・・・

他のブログなど拝見すると、重心が若干後ろ気味などの記事を見ますが、やはりうわさの通りでした。
次回は、尾翼類を改造記事を掲載したいなと・・・・思います。期待せず待っててください。

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次々とパーツが到着しています。

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何を使うか悩んだ末、無難なところでタミヤ製を選択してみました。
センサレスで、配線もシンプルだし、基本的にモータは密閉に近い構造
パーキングには持って来いです。
ブラシモーターに換算しても23T程度と手ごろなパワーかな?
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こちらがアンプ、クーリングファンも装備しています。
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モーターの比較です、ブラシレスの方が若干全長が長いようです。
標準のジョンソン540タイプの端子まで含んだぐらいでしょうか、片やタミヤのGTTuneはブラシ部のエンドベルが構造的短く感じさせるのでしょうか、かなり短く感じます。
軸をまわせば、ブラシモーターなら、マグネットのコックングをかなり感じますが、ブラシレスはスルスルと回ります。
スロットルOFFしたときの、ブレーキもかかりにくいので、電気的に掛かるようにするようです。
この作動量を、設定して通常より強めにして見ます、これで、OFFしたときのテールの流れをきっかけに出来そうです、実車で言えばパーキングブレーキを引いてアクションするような動きかな?
DSC07242.JPG
無謀にもTT-01に搭載してみました、電動4WDは実動車はとりあえずこれしかないので・・・
アンプとモーターのコードはあまりに長いのでカットし変わりにワンサイズ上の黒いシリコンコードに変更です。
デフは、フロントワンウェイ、リヤボールデフです。
前回の、ケツカキは、ギヤーの当たりが若干不安もあるので元に戻して、ツーリング設定にしました。
車体重量は、ブラシレスのほうが若干重量が増えました。
これで、走って見ましょう。
TT-01ではもったいないほどの、中々楽しいパワーです。
こうなったら押入れで眠るTB-02を組んで、こちらに搭載してみましょうか?
とりあえず23Tのブラシモータで走行後、ブラシレスを搭載して比較をして見ましょう。

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