お久しぶりに、Mac弄りを?
というか、現在MacBook Mid2010がMacでは主なおもちゃになっているので
OSはLionとMavericks(マーベリック)を利用中です
次のYosemite(ヨセミテ)をどうするかもやもやしているうちに
いよいよ来月(10月1日)次期OS X EI Capitan(エル・キャピタン)デビュー
意味はアメリカ合衆国カルフォルニア州マリポサ群のヨセミテ国立公園にある花崗岩の一枚岩の名前である。
名前の付け方から雰囲気的にヨセミテのバージョンアップ版的な印象を感じますね。
さて、ヨセミテのインストールをどうするかが問題です。
評判も色々結果クリーンインストールが問題ないようです
じゃ早々にと言う訳でなく後からと思うと
一旦、ダウンロードしてインストールメディアを作るとしますか
色々検索すると、何かと難しいことが書いてある・・・
容量が約5.3GBもあるのが問題のようです。
作り方も8GBのUSBメモリーが主流の様子
あれこれユーティリティをダウンロードして、コマンドラインを使って
面倒ですね。
DVDインストールディスクはできない物か・・・有りました!
ここはシンプルに数回のクリックで作りましょう。
Appstoreからヨセミテをダウンロードします。
ダウンロードが済むと自動でインストラーが起動します。
command+Wで終了します。
インストールで指定したHDDを開きアプリケーションを開きます。
OSX Yosemiteインストールという項目があるので選択します。
ポインターをそのままで、control+クリック(右クリックと同じ)すると
選択項目が出てきます。
”OS X Yosemiteインストール”ディスクを制作をクリック
必要容量を示すファインダーが出ます。
DVD+R DL(2層書き込みのDVDですね)を用意してディスクドライブに入れれば
名前を入力して実行すれば、書き込み~検証まで自動で行ってくれます。
これで、インストールDVDの出来上がり。
出来上がったディスクをマウントしていますね
クリックすればファインダーが開いてインストールアイコンが出てきます。
クックすれば、対応している機器ならアップデートもしくはクリーンインストールできます。
アップルでは新しいOSが出ると、前のOSが入手できなくなりますので
今のうちにダウンロードしてDVDを作っておけばいつでもインストール可能になりますね。
今まで1万円ほどしていたOSが無料なんて不思議な感覚ですね
マァWindowsも10が期間限定ですが無償ですからねアップルの真似か?危機感を感じたのか?定かではないですが
余談ですがマーべリックもファイルが残っていたので同じように作成できました。
最近のMacは、光学ドライブを装備していないそのためかUSBメモリーで制作するのでしょうね
大抵の方は外付けのドライブを持っているのでこの方法でも良いのでは?
DVDが焼けるモデルなら大抵のモデルは2層書き込みも可能ですから
ディスクの価格も低価格になってますし、保管していても分かり良いです(私の場合は)
そう言えば、OS X Lionもダウロード販売と、メディアの場合USBメモリだったな・・・
もう一つ不思議ですが、OS X Snow LeopardはいまだAppshopで2000円でDVDにて販売があるのは何故でしょう。
そうそう、MavericksにアップグレードするときのベースOSはSnow Leopard以降だったな
機器の中にはアップグレード可能なモデルでもLeopard以前のOS Xのモデルもあったな・・・
そこで、最低でもコストのかからないOSの販売だけ残した?事かなん~謎だ