平成20年の夏ののこぎりクワガタの幼虫が・・・・
先日21日玄関先でツバメの雛たちの写真を撮影中
なにやら、後の幼虫ハウス(菌糸瓶)でいつもと違うガシガシする音と違う
ゴソガサしたような音が・・・・
先日の梅雨明け以降暑くなってきたので見たときははっきり確認しにくいので
そのまま置いていました・・・・
撮影はちょっと休憩
菌糸瓶の点検を・・・・・・オヤ!
見事な成虫が暴れています
早々に、菌糸瓶の上の固く締まった、マットを注意深く掘りました。
出てきました。約70mmほどのオスです。
この子が一番大きい子です菌糸瓶の底で羽化したので、若干あごのカーブが大きいようです。
合計3匹出てました、一番右の子は、羽化したとき瓶の底の湿気が多かったのか、羽がうまく伸びず
皺があります、少しおなかの上側が白く見えています。他の2匹はきれいに羽化できたようです。
昔から放置したままカブトムシはしていましたが、クワガタは今回がお初です。
去年気の早い連中がすでに成虫になって、メスばかりで、越冬しました。
今回そのメスを2匹ずつ入れて、3ペアーにしています。うまく育つかな?