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凝り性なB型管理人のつぶやき

☆記載内容に関して☆ 管理人一人で管理してます、記載内容は全て、管理人個人の見解と思い付き、よって個人主観の塊です、初めてお越しの方は、カテゴリーから『始めにお読み下さい』を、見ていただくと嬉しく思います。

ついにロボットに触手を・・・

なんだかんだと、現場でのプチトラブルが続いて・・・
機械たちも暑さで熱中症?

雰囲気の気温の高さで、油温が上昇
シールの限界点を超え、油漏れから、トラブルが・・・・
専門業者に依頼すれば、新作の方が・・・
仕方なく、納品待ちの間管理人が、技を出しますか?

修理完了・・・現場は『出来るならやってくれたら良いのに』と思ったでしょうが
そこは、ほらあまりにも簡単にやってしまうとクセに・・・
念のため、もう1台もやっておこうかな?

話しは変わり、前から気になっていた動くおもちゃ・・・ちょっとしたブームが管理人の周りにも・・・
思わず、購入してしまいました。
ホビーロボット・・・ タカラトミー「Omnibot 17μ i-SOBOT」
これは意外に楽しいです。

しかし、いつの時代も、おもちゃとロボットの結びつきは強いのかも
子供のころにもブリキでできたロボットのおもちゃはあった

ゼンマイ動力で動く物や、高価な物になると電動モーターで動いた
ゼンマイを巻くと、足の裏でカム状の突起が左右交互に出て、なんとなく歩くような感じの物
あとは足が大きく、内側にコの字状の出っ張りがあり、片足上がっても倒れない構造になっていて
ゼンマイの回転運動をクランクで上下動にして、本当にトコトコと歩く物
電動モーターでは足の裏に片方にしか回転しないワンウェイの車輪があり
左右の脚を前後に動かすと、片足を起点にして、反対側の足が前に進み
その繰り返しで歩くものもあった(ローラースケートで足を交互に動かし、後ろ向きには転がらないと想像してください)
当時は現在のような産業用ロボットもなく、二足歩行ロボットの研究すらない時代だった
おもちゃのロボットは車輪などを使った見た目歩行しかなかった
 
TVでは、アトム、鉄人28号、などアニメの中では色々なロボットが、登場し
実写版のTV番組では宇宙家族ロビソンでも、環境測定ロボット(フライデーと言う名前)が居た
しかし2足歩行ではなく、ちょうど、ガンダムのガンタンクのような、キャタピラで移動していた。

そんな中、産業用ロボットが発達し、ついにはアシモが登場
大学、高等学校などの産業関係の教科では、二足歩行の研究が進み
ラジコンのサーボを利用して、個人ユースで、ロボットなるものが盛んに製作され
大会まで、行われるようになった。
また、ホビーとして犬型のアイボの登場、20万ほどする高価なホビー
センサーで、色々な認識をして、人口IAで個性を持ち、エサを自分で食べるように充電ドグに行く

しかし、二足歩行ロボットはホビーとしては非常に高価(10万円~)と言う状態
ここに来て、昨年、タカラトミーから出た物は、低価格・・・他のホビーロボットと比較して
パソコンの知識も要らず、ラジコンのようなコントローラーで、動く
音も出る、簡単な音声(10通り)も認識する、意外に一回の充電で長時間(30~60分)動く
もう、これは買いですね・で結局・購入したので近日HPにもう少し詳しくレポートをしようと思います。


 

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