組み立てを始めようか・・・・
一応部品を揃えたは揃えたが
FETの足に直接配線をしても強度の不安が
自作の場合ホール基盤を利用する場合が普通
そこで見つけたものが
FETの左横のパッケージ用の基盤
SBDもニューバージョン少し大きくなったが容量を上げました(テストです)
ちょいと足を曲げ基盤の一部を切ってトリガースイッチに付ける100Ωも基盤表面実装用を
ゲートとソースの渡り3kΩはカーボン抵抗を足の裏側に
こんな感じに出来上がり老眼の影響下ハンダ付けが汚いのはあきらめよう
この基盤放熱性も良いです、裏側のドレーン(放熱用の部分を基盤にハンダ付け
ゲートの下の1000と書いてあるのが表面実装用の100Ωの抵抗
ヒューズもつけますミニ平型(15A)青いやつです
モーター用の平型端子で差し込みますかなりキツキツ良い感じ
この状態でいったんテスターで絶縁や電気の流れる方向を確認
バッテリーを繋ぎ作ます、このとき配線、ヒューズ、FETなど触り発熱無いかを確認
問題がなければ、トリガースイッチをON作動します。
そのまま再度触って発熱具合を見ます。
基盤部をシュリンクチューブで全体を絶縁
問題なければ、最後の絶縁を確認して銃本体に組み付けます。
今回の生贄はP90です。
モーターブラケットとピストン後部の間に余裕がある
基盤など気兼ねなく押し込めますね
最後のメカボックス押さえのプレートを入れ
バッテリーコネクタ、ヒューズを引き出しておきます。
とりあえず完成・・・後は性能テスト