まずはガスハンドガンの整備
マガジンにしっかりガスが保持できるか・・・漏れがないことです。
今は便利な世の中です、二トリル製の標準的なOリングならホームセンターで入手可能
大抵はOリングなどの交換で復活ですから
そこから基本的な分解
ここまで分解して摺動部の掃除とシリコングリスとオイルでの潤滑
このモデルはバレルの途中にホップアップ用のフラットな突き出しが固定で付くタイプ
チャンバーパッキンとこのホップ用パッキンを復活財(車のケミカル剤を利用)
弾性を取り戻します。
ホップアップパッキンを組むとこんな感じで突き出ます
ここをチャンバーから出た後のBB弾頭をこすりバックスピンを掛けるわけですな
0.2g弾では20m付近から多少浮き気味の弾道ですが素直に飛びます。
弾速は64.67mpsで、15m程度の範囲なら思ったところに打ち込めます。
連射してもコントロールは容易です。
動きもキビキビとなりました、予備マガジンもしっかり使えます。
ゲームのときはサイドアームとして十分使える感じです。
当時はホップの標準は0.25gだった記憶がありますが
テストはマルイのバイオ0.2g使用です。
当時の取説の内容、中々丁寧な表示のような感じを受けます。
使い込まれてメタルパーツの剥げが良い感じです。
お次のモデルで困ったことが・・・・