忍者ブログ

凝り性なB型管理人のつぶやき

☆記載内容に関して☆ 管理人一人で管理してます、記載内容は全て、管理人個人の見解と思い付き、よって個人主観の塊です、初めてお越しの方は、カテゴリーから『始めにお読み下さい』を、見ていただくと嬉しく思います。

親父が永眠享年84歳

16年前にお袋がその時は何が何だか分からないまま葬儀をしました。
先日16日午前4時40分親父が
2年前ガン末期にて手術その時余命1年と言われていました。
良く持ちこたえたと思う
ガンによる内臓のほとんどがダメになっていたようですが
痛がらず、ここ3か月自分で動く事も出来ず近くにいる弟が面倒を見てくてれた。
何かある度に200Km程の道のりを飛んで走って行った。
今できる事はそれぐらいしかなかった。
延命等の措置は入院時しなくてよいと申し込んでいた

16日午前4時弟から一報、「もう駄目のようだ病院から電話が入ったのでこれから向かう30分ほどで着く」
4時50分「やはりだめだった、間に合わなかった」と再度連絡
それから走って行った、家族葬にて送る予定
親父はしなくてよいようなこと言っていた自分が好きなアユ釣りに行っていた「川に散骨してくれ」
オイオイ勝手にそんなこと出来ないでしょ・・・・
とりあえず、いろいろ段取りと打ち合わせして一旦自宅まで帰って、家族を連れて再度行く
安置した親父に合わせ、ホテルに引き揚げる
妹が着いたころを見計らって、斎場に向かう。話をして再度ホテルに・・・

翌日一番の火葬予定
安置した親父の前で、思い出話、これからの相談、時間が近づく
一通りの順番で焼香をする・・・喪主として兄弟、家族一同に思いを告げる
出棺の時間です。
1時間40分程で火葬も終わるそうで拾骨までの時間、ロビーにて想い出話し
結局、親父はお袋の遺骨はずーっと横において守をしていた
好きだったんだと思う、みんなで墓を造り守をすればだれかに負担が
結果永代供養を一緒にしようと決まった。
大阪の天王寺にある一心寺に預ける事にしました。
拾骨の後、近くの弟自宅に行き、食事をする運びになり移動
着替えるのに、弟の道楽の間に・・・親父から俺たち兄弟にしっかりとDNAが引き継がれています。
きっと、親父もお袋も笑っているでしょうね。

今は、親父とお袋は私の道楽の間に骨納までいてもらいます。

しかし、弟の仕事場に「送り人」をしていた方が・・・
いろいろ話を聞いていたのでとても通常では考えられない金額で葬儀を出せました。

拍手[0回]

PR