昨年末掃除の時に保護したアブラコウモリ君
比較的暖かい夕方放獣の為外に連れ出しますが、寒いのか眠いのか
プルプル震えて手から離れません、壁に移らせようと、鼻先に壁を近づけると
丸くなり、動きません!?保護した時の箱に戻すとそそくさと入っていきます
それでこれなんだか判りますか?
放獣用に作った箱
またの名をバッドボックス・・・・鳥の巣箱みたいな物です
奥さんがWEBを潜って調べたら、保護の目的でこのような物が作られていた
家にある材料でちょうどいいもがあり仕事から帰ると
ニコニコと差し出してくれました、で作ったのがこれです・・・・・
中はこんな感じ・・・製作例では止り木だけでしたが
私は、止り木の下にベンチも作ってみました
木の表面を荒らして、つかまりやすくと記載がありましたが
もともと、不織布のフィルターにしがみついてたコウモリ君
内面は、不織布で仕上げて苦労無くつかむことできるようにしてみました
アップにするとこんな感じで丸くなっています。
軒下の夕方上手くいけば、夕日が当たる場所で雨風の影響の少ない所
こんな感じでぶら下げます
設置した日は比較的暖かでしたが、その後例の寒波・・・
大丈夫か心配でしたが、その後日確認のために箱を開きました
無事に、自然界に帰ってくれたようです姿は有りませんでした
一旦箱は撤去して保管しています
また、掃除の時に出てきたら、このバッドボックスの出番です
最後にその姿を・・・・・かわいいと思うのはヤッシーとその家族だけ?