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凝り性なB型管理人のつぶやき

☆記載内容に関して☆ 管理人一人で管理してます、記載内容は全て、管理人個人の見解と思い付き、よって個人主観の塊です、初めてお越しの方は、カテゴリーから『始めにお読み下さい』を、見ていただくと嬉しく思います。

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トヨタのリコール

正式に発表になりましたね。

以下、トヨタのHPより正式発表の文面を引用いたしまた。
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 トヨタ自動車(以下、トヨタ)は、国内で販売しているプリウス、プリウスPHV、SAI、HS250hのABS(アンチロックブレーキシステム)制御プログラムの不具合に関して、リコールを行うことを決定し、国土交通省に届け出いたしました。対象車両は約22万3千台*1です。

 今回の4車種につきましては、通常路面では油圧ブレーキと回生ブレーキが併用されておりますが、ABS作動時には油圧ブレーキのみに切り替わるため、雪路や凍結路を低速で走行している際にABSが作動した場合、ABS作動前に比べ、制動力が低下し運転者の予測よりも制動距離が伸びる可能性があります。

 ABSの作動時に制動力の低下を感じた際は、ブレーキを更に踏み込めば結果として運転者の予測どおり停止することも可能ですが、よりお客様に安心してご使用いただくために、今回、リコールにより、徹底した対応を行うことを決定いたしました。

 具体的には、リコール対象車両のABS制御プログラムを修正し、制動力の低下を防ぎます。プリウスについては販売店を通じてお客様に本日からリコールの通知をし、2月10日(水)より回収修理を開始いたします。
(修理の所用時間は約40分)。

 なお、同不具合の対象台数は全世界で約40万台あり、北米、欧州、その他の国・地域においても、できるだけ速やかに同様の改善措置を実施する方針です。
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SAIやレクサスHS250hはシステムは同様のものですが、プログラム内容の関係で3月にずれ込むようです。
詳細のご確認は下記トヨタのサイトへ移動してご確認下さい。
http://www.toyota.co.jp/announcement/100209.html

しかし、昨晩ニュースで、自動車評論家がプリウスに乗り込み症状の再現をテストコースで行なっていましたが、先日問題に成り出した時、回生ブレーキからの切り替わりが・・・と言っていたコメントはどこに行ったのでしょうか?
昨日のニュースではABSの作動がどうだのこうだの・・・・
なんか評論家として、メディアにて発言したことに対して無責任さを感じました。
回生ブレーキの事話していたのに、トヨタがABSの制御に関してと発表したら回生ブレーキに一切触れなくなった、
自分の発言に先日の話の内容に対してのおことわりも無いなんて・・・・
これも、メディアの速度と、トヨタの対応の速度の差で、異なった情報が出回る原因ではないかと思います。
また、これにより、必要以上の不安をあおる要因にも成りかねないと感じます。

個人的にはトヨタの車は80点の車どれを、誰が乗っても使えるって言う感じを持っています。
尖がった車作りはしないように思います。
他のメーカーは乗る人によって50点もあれば100点もあるそんな車もあるような感じを受けます。
だからこそ、安全な車、いい車と言う評価が定着したメーカではないかと思います。
今回のことで、トヨタ以外の製造業に携わる企業は考える部分が多いと思います。

しかし、小糸工業のシートに関するニュースが昨日は無かったな、その後が気になる。

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