先日来TVを騒がしている中国の高速復旧鉄道
日本、フランス、ドイツなどの技術提携で開発できた鉄道
開業以来、良くトラブルが発生していた・・・
それでも『日本の新幹線よりまし・・』の様なコメントをしていた。
東北新幹線とよく似たフォルム、
確かに、ノーズサイドのくぼみ、
運転席のキャノピー(西日本500系に似ているが)
違いをあげたらきりがない、
中国で独自に発達したものとも思うが・・・結局コピー品
携帯等や家電機器と同じレベルのコピー品の様な気が・・・
結果、追突と言う大惨事に・・・・
わが日本の新幹線は開業以来死亡事故等無いのです。
非常に緻密な安全対策が施されている。今では古い技術ですがそれで安全が保たれている。
最新技術を用いればもっと高度にできるでしょうが、安定性等見た場合、
古いアナログな手法の方が安定、信頼性が高い場合も有るのです。
今回は、基本ATSと言われる制御システムが作動していないのは素人目にでも理解できそうな事です。
この装置が何らかの他の高度なシステムとの絡みで作動条件が有ると仮定しましょうか
GPS等の位置確認にて同一区間内の列車有無管理、列車の位置確認
仮にひどい雷雨と停電でこの位置監視が出来なく、前方の停車車両がいないと判断したら
停止前の位置確認のフィードバックが確立されていないまま、監視モニターには映っていても
ただデータだけが表示されているでの状態になっていたら・・・・
結果今回の様な事態に・・・推測できそうです。
すべてのシステムが、連動連携出来て、安全が保たれる訳でして・・・・
物はコピーできても、安全まではコピー出来なかったお粗末な結果で尊い人命が失われたと感じます。
すべて中国独自の開発で出来ているそうですが、結局お粗末な高速鉄道ですね
工期が高速な鉄道(お粗末な作り)
復旧が高速な鉄道(事故後の処理の速さ)
日本では考えられない高速鉄道です
しかし事故車両を埋めてしまうなうんて事故を無かった事にしたかったのでしょうか?
世論に負けて掘り起こし輸送していましたね。
早々に遺族に鉄道事故の補償額を上乗せして払う決断
結果遺族の心を逆なでしたような結果になってますが
そこまでして早期解決したい高速鉄道いったい何があるのでしょうか?