昨日火災、爆発事故の発生した兵庫県姫路の化学工場
過去には山口県の化学工場でも発生
こちらの事故の影響はいまだに続いて知っている会社だけでも数社がいまだ減産状態
今回の事故も、紙おむつ、アクリル塗料などのアクリル利用の製品にかなりのダメージ
代替製品、代替生産、これらの理由による価格高騰
じわじわ、ブローパンチのように日本経済にダメージを与えるのでしょうか
結果生産企業にダメージが、家庭の支出に響き、消費サイクルの低下で冷え込む
負の連鎖・・・・
もうひとつの負の連鎖が、日中間で広がっていますね毎日のようにニュースで流れています。
まぁ中国では『愛国無罪』なる勝手な言い分・・・かなり曲がった解釈になってしまっているように思います
コレにより、デモが暴徒化して、企業襲撃をする、結果、日中間の経済活動の低下を
中国国内では就業先の消失にも繋がる可能性があるように思いますが
結果、双方にマイナス面のみが・・・・
この交際社会、もっとスマートな解決を政府外交間でお互い出来ないのでしょうか
まるで、片や子供の喧嘩のような対応、片や冷静にとか言いながら他力本願丸出しの冷静さをよそったアピールのみ
いったいこの先どこに向いて走っていくのでしょうか
環境税とか訳の判らぬ税制がスタート
国内の発電体制どうするのでしょう・・・
政策の勝ちを取るように原発ゼロとか言っているようにしか思えませんが・・・
確かに人知の及ばない部分が多々あったため不幸な事故が起きたと考えますが
今、代替のエネルギーどこに有りますか
火力発電を行って補っていますが、省エネ法に基づくＣＯ２削減はどうなっているのでしょうか？
この省エネ法に従って各企業が設備投資をして、化石燃料を基にするエネルギー使用量削減を進めていました
そこにきて、電気使用量削減の措置･･･ベースがあったのでここまで削減できた、経済活動を度外して進めた
コレによって達成できた、だからいきなり原発要らないじゃないかという結論はおかしいと感じる。
このようなこと本当に知りたい部分なんてニュースにまったく出ない
ネットで潜ってもいまいち評価や数字がつかみきれない。
いったい何を見据えて、判断すればよいのでしょうか。
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