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凝り性なB型管理人のつぶやき

☆記載内容に関して☆ 管理人一人で管理してます、記載内容は全て、管理人個人の見解と思い付き、よって個人主観の塊です、初めてお越しの方は、カテゴリーから『始めにお読み下さい』を、見ていただくと嬉しく思います。

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道交法改正案・・・・・飲酒で一発免許取り消し

WEBニュースを見ていると・・・・・
こんな記事が乗ってました。
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<酒気帯び運転>一発退場 呼気0.25mgで免許取り消し
12月4日11時40分配信 毎日新聞

 警察庁は4日、昨年6月の道路交通法改正に伴う道交法施行令の改正案を公表した。酒気帯び運転の行政処分の基礎点数は、呼気1リットル中のアルコール濃度0.25ミリグラム以上は13点から25点に引き上げ、免許取り消し相当とする。同0.15ミリグラム以上0.25ミリグラム未満は6点から13点となり免許停止90日相当になる。

 また、改正道交法で免許取り消し後の欠格期間の上限が5年から10年に引き上げられたことを受け、危険運転致死傷は結果の重大性に応じて5~8年(現行5年)▽酒酔い運転などは原則3年(同2年)で、事故を起こした場合は3~7年(同2~5年)--に欠格期間を引き上げる。いずれもひき逃げを伴う場合は10年とする。

 飲酒運転については福岡市で06年8月に発生した3児死亡事故をきっかけに根絶の機運が高まり、道交法が改正された。

 警察庁によると、昨年9月の改正道交法施行から1年で、飲酒運転事故は22.8%減、ひき逃げ事故は14.5%減といずれも前年同期より減少。警察庁は罰則強化の効果とみているが、飲酒やひき逃げなど悪質な運転に対する行政処分も厳格化し、酒気帯びでも免許を取り消す改正案をまとめた。

 5日から来年1月3日まで国民から意見を募集し、来年6月に施行する
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良いのか悪いのかでなく、最近大阪で飲酒の上ひき逃げなど凶悪な事件が続いている。
飲酒上ではやはり、再犯が多いので結局こうなることでしょう。
これにより、かなりの抑制効果はまた生まれると思いますが、反面今より悪質な違反行為、犯罪行為につながる恐れもあるかもと、感じます。
飲酒>事故>逃げる・・・という構図は決してなくなりはしないと思うのです。
近くに外食出かけると・・・・隣のおじさん(管理人もおじさんですが)生を飲み・・・・
店の前の駐車場から車に乗って出て行く?飲食店であからさまに判るのに、飲ませている・・・・
また、車が入ってくる、若者3人が入ってくる、生が3つ・・・誰が帰り運転するのだろうか?
その店も、わかっているのに注文に応じる・・・・これも、規制の対象にするべきではないでしょうか?
本当にいい加減な店が多いのも事実です。
店舗の構造的に車で来たのが、わからない場合は仕方ありませんが、店舗の前に駐車場、なおかつはっきり判る場合は、店舗も処罰の対象にすれば、かなりの効率でよい結果が出るようにも思います。

管理人は、車が大好きです。車のときは、必ず、ウーロン茶です。
そうでなければ、奥さんに送迎してもらいます。
車は、楽しい大きなおもちゃです、決して凶器にしてはいけません。

しかし、私の知りうる限り、車好きで、トラックに乗っている者は、ほとんどが、飲酒運転します。
これも悲しい事実です、ストレスから、飲むようですが・・・・意志が弱いのか、乗ります。
飲酒にしても、酒を飲むのでなく、酒に飲まれているようです、ここが大きな間違いとも感じるのです。

話は、ずれましたが、法案としては、個人的には賛成ですが、施行後ちょっと不安も感じるのです。
 

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