実は、我が家のおチビは、ポーランド症候群で左手に生まれつき障害がある
普段は、普通と変わらぬ生活を送っているが、学校で必要な物とか
良い例が、過日行なった自転車のハンドルの改造・・・・など
どうしても、両手で操作が必要な時物は、それなりに改造などを工夫してやらなければならない。
日本中にいる、同じ障害を持っている方が沢山みえるが、症状は人それぞれのようです。
どうしても、本人専用の物造りになる・・・・・日本にはそのようなことを専門的に対応してもらえる
そんな所が少ないのが現状のようである。
小学校の時は、音楽のソプラノリコーダー、専用に調整できる物が有ったが
中学校でのアルトリコーダーは無い・・・・
調べ方が悪いのか?検索してもヒット無し、奥さんも聞いてはくれたけど・・・・
そこで、色々調べると・・・おチビよりもっと重度の状態用の物は製作している会社があったが
こうなったら、改造をしますか?『無いのら、作ってしまえ、何もかもbyヤッシー』
今まで培った管理人の技術をすれば・・・けど楽器の改造は初めて・・・・不安がてんこ盛り
何とか、出来ました、出来上がりをおチビが吹いて左手もうまくいけたようです。
おチビが使ってまだ不具合あれば、再度追加工をしてより使いやすくしましょう。
写真は、小学校で使っていたソプラノ(奥)と管理人作のアルト(手前)
詳細記事はこちらを
http://s2000.yokinihakarae.com/sub17.html
参考文献は先天性四肢障害児父母の会 会報6号