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凝り性なB型管理人のつぶやき

☆記載内容に関して☆ 管理人一人で管理してます、記載内容は全て、管理人個人の見解と思い付き、よって個人主観の塊です、初めてお越しの方は、カテゴリーから『始めにお読み下さい』を、見ていただくと嬉しく思います。

ロボゼロ26号(指の組み立て改造も・・)

今回は右手の指を動かすサーボの取り付けです。
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付属品はサーボと取り付けのM2X23のネジとサーボホーンとリンクをつなぐM2X12
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しかし・・・指の遊びとガタが気になる。
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冊子の表紙の手の部分良く見ると・・・
キットとは明らかに異なったカラーが存在する
サーボにつながるリンクもナットに挟まれている
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似たような部品を作る事にした
M2のネジが通るパイプ材をカッターで切りだす
指の各隙間を測定すれば4mmではガタが多い
計算して4.3~4.5mmにする。
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M2のナットも用意する
これは指の支点のネジをロック剤で止めるつもりでしたが、ナットにてロックするように変更した
また、カラーを兼ねて位置出しにも使う予定です。
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作ったカラーとナットで組みました
冊子の表紙の写真と似た感じですね
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開いた指もしっかりしました。
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さて、指の状態が納得出来た組みあがりになったので、本題のサーボを付けます。
本体の4本のネジを外します、腕にはめ込みケースが開かないように押さえています
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ここで付属のネジM2X23ミリ4本を付けます。
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サーボホーンにネジを組み、取り付けます。
サーボを動かして試したいでしょうが、作動角が大きく
速度も速く、最大トルクで動くので、テストボードで動かすのはやめましょう。
しかし・・・・ロボザックのテストボードは作動角が小さいので動かせました。
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ガタもなくスムーズに動きます、まぁ満足しました。
 

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